オルタネーター_2
草刈機から刈刃を外しました。写真の下側にあるのがオルタネーターです。前回の投稿でオルタネーターが壊れた?と思い、代わりのモノを探しましたが見つかりません。素人目にはオルタネーターを固定しているネジの間隔は17cm。が、見つかりません。15.5cmや、18cmのものは見つかったのですが…
仕方がないので、バッテリーを同じサイズの新品に交換してみました。草刈機のLCDディスプレイで”100%”の表示になるまで充電した後、1時間ほど草刈りをしました。エンジンを停止して10メートルほど移動した際には”86%”と表示されていましたが、ひと休みして軽トラックにのせる準備をした後に草刈機のスイッチを入れたら、”95%”。元気になっちゃいました。
交換前のバッテリーが弱っていたのか、バッテリーが充電不足だったのか、ネットでチラッと見た「オルタネーターが熱くなりすぎると発電の効率が悪くなる」のでバッテリーの容量?がどんどん減ってしまったのか?
わかりません。確かに今年の夏はメチャメチャ暑かったし、バッテリーは使い始めてから1年以上経ってるし、充電しないでそのまま使っていたし…
これからの季節は気温が30度を越えることはないと思うので、充電を忘れずにバッテリーが”100%”の状態から草刈りを始めるようにします。そうすればオルタネーターが不調?、交換する必要があるかどうかわかると思います。