草刈り再開
やっと草刈りの再開です。上(左)の写真は草刈り前、下(右)の写真は草刈り後です。とは言っても草刈りが完了したわけではありません。草刈りを始めてから燃料が無くなるまでの約1時間、1.2リットルのガソリンを使い切ったところで写真を撮りました。
手持ちで撮ったので、パッと見はずいぶんはかどったように見えますが気のせいです。草が伸び放題だったのでなかなか草刈機が進まず、思っていた半分も刈れませんでした。
で、またガソリンを入れて「さぁいくぞ!」とはじめたら「ん?バッテリーの表示が?23%?」。悪夢再びです。結局 “0%” まで落ちてしまいました。バッテリーは新品、エンジンは絶好調。何が悪いんだろ?
ピーナッツほどの脳みそで考えました。もしかしたら、そういう仕様なんじゃね?普通に芝刈りをする分には問題ないけど、今日の草刈りは “背の高い草” を無理矢理刈っていました。前回は背は低いけど “葉の厚い水気を多く含んだ草” を刈っていました。その時も草刈機の進みが悪く、キャタピラに刈った草が詰まって、送信機のレバーを一杯に押し上げても速度はあがりませんでした。草刈機が悪いんじゃ無くて、使う人(ワタシ)が機械に無理をさせていただけだった。
納得しました。
そりゃ機械に無理をさせたらモーターに負荷がかかり、バッテリーはオルタネーターが発電する以上の電気を消費するでしょう。今日の草刈りの前までに約4時間、何日間か草刈りをしていましたが、草の背も低く、乾燥していました。当然草刈機も快調、バッテリーの表示も “100%” からはじめて、”80%” とか表示されていても草刈機の走行を停めていると “83…86..90%”と力を盛り返していました。
なんだ、今日みたいな荒地だったら1、2時間で切り上げて、充電してからまたはじめたらいいんだ。草刈りのツボをおさえることできました。
たぶん …