コントローラー
前回の投稿「草刈り再開」から数日後、とりあえず “バッテリー充電完了!” “ガソリン満タン!” の状態で草刈りを再再開したのですが、また事件が起こりました。
突然、草刈機から白い煙がモクモクモク….
写真なんか撮ってる場合ではありません。慌ててエンジンを切って、草刈機の電源を切ってとビビりました。煙は “受信機” や “バッテリー” が入っている箱の中から出たようです。フタを開けると強烈なプラスチックの焦げたような匂いがしました。火が出なかっただけ幸いです。
ヒューズボックスを見ると、右の車輪を動かす “コントローラー” につながるヒューズが切れていました。動きません。このまま畑に置いたままにはできないので、アクチュエーターを動かす “コントローラー” を、右の車輪を動かす “コントローラー” とつなぎかえました。
まず、バッテリーの端子を配電盤(レールマウントスクリューターミナルブロックコネクタコンビネーションと言うらしい 略して “ネジ端子ブロック” )から外して、”コントローラー“ からの配線をつなぎかえて、受信機との接続も忘れずに順番を変えて、ヒューズの交換も忘れないで… 。やれやれ10月の終わりとはいえ野外での作業はちょっとツラいです。
ひとまず草刈機が動くようになったので、軽トラックに乗せて撤収しました。
あらためて “コントローラー” を確認すると、写真のようにちょっと焦げていました。ちょっとでもないか。
左が焦げた方、右が交換予定の新しい “コントローラー”。お気づきでしょうか? ”コントローラー” そのものは同じですが、配線の端子の規格が左と右で違っています。たぶん中華サイトで注文する時に見落としていたのだと思います。ま、いいか ….